長野博のなっとくめし
- 作者: 長野博
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2014/05/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ごはんって大事だよねえ。ながのくんすげえよながのくん!
お恥ずかしながら存じ上げなかったのですが、メキメキ実力を身に付けた連載企画だったのだねえ。外食文化には乏しい人間だから、グルメガイド本なら自分にゃ縁遠いなと思いきや、レシピ本とのことで喜ばしい限り。旬の食材の栄養素にしっかり触れているところがとってもありがたい、勉強になるなあ。気になるのは特に、筍の扱い方。なんかね、毎年春になると必ず掘りたての筍もらうんですよ、いろんな方から。うれしい、うれしいんだけどさ、こちとら一人暮らしだからさ、持て余すじゃん笑。研究して、今年もあく抜きして、素揚げにしてみたり。ひろしレシピにも、来年はお世話になりましょう。しかし最近、なぜか長野くんがかわいくてかわいくてしょーがないブームですよ。なんのきっかけもないのに。ガチャガチャでオカダがもういい歳こいてるにも関わらず昔とおんなじ調子で「俺ほんと長野くん大好きなんだ」ってボソッと言ったからだろうか。わりと懐古趣味な私にとって、長野くんは一種のノスタルジーです。すごく優しい、頼れる大人なのに「今日は焼肉なんだもん、うまいんだもん、うれしいんだもん」で生きてるんだぜ。そりゃイノハラみたいに「なーのくん、なーのくん、いいひとだー!」にもなりますって。はあ愛おしい。ブイシックスかわいい。ところでワンディッシュレシピ集はまだですか。
いやもうトニセンでレストランをやるイメージしかわかない。ギャルソン井ノ原、シェフ坂本、オーナー長野博な。カミッコはお客様です。紙ナプキンを胸元にあつらえて、両手にナイフとフォークを持って、はらへったー!とか言いながらわいわいやります。