そのうち笑い話になるさ

得意分野は土曜の夜、日曜の朝です。

V6 NEXT GENERATION 放送1000回記念

ネクジェネだいたい1000回おめでとうございました(^3^)/


心待ちにしていた19年2ヶ月「V6 NEXT GENERATION」だいたい放送1000回スペシャル。

周りに人が少ないせいか限りなく素に近い6人のフリートークがたまらなく涙を誘います。お願いいたします、たまにカミセンこれからも呼んでやってください、お願いいたします!

そんなこんなでV6の過去と未来、燃えどころまとめ!





おそらく19年前1回目にかけたのはMFTP(ジーツーがフトシミヤシタに確認したところ「覚えてねーけど俺の性格なら一発目はきっとこれにしたはず」)アバウト!そんなアバウトなところが変わらず素敵ですネクストジェネレーション!!!ていうかフトシミヤシタの名前をひさしぶりに聴いてぞくぞくした!!!

超ひさしぶりのいつものBGM流れてくるわカミセン来るわ!
ひさしぶりだねえひさしぶりだねえ、おかえりなさい!

やっぱり最初はどうですか森田さんって訊くイノッチ、お祝いされてだんだんその気になってきた森田さん、覚えてるっちゃ覚えてるオカダ、オカダに1回学校休んだら1回殴るって約束した坂本リーダー(なぜか学校から→事務所を通じて→リーダーに連絡が来る)「お父さんだよね!」お父さーーーん……!!!

本日のハイライト「岡田准一、森田と三宅から大量のキスマークを付けられて恋愛禁止の学校を退学になりそうになる(おさえていたのは長野博

イノッチ「長野くんほら、言っちゃマズイかもしれないけど、1回なんか、大問題起きたじゃん。オカダのなんか」
坂本「(怖れて)え、なに?」
オカダ「(笑って)キスマーク付けてでしょ」
イノッチ「そうそうキスマーク付けられて。長野くんに」
ひろし「ああー!(笑)、違う俺が付けたんじゃない、健じゃなかったっけ付けたの」
三宅「いや俺と剛だよ
イノッチ「あ、そうなの?」
三宅「そうそうそう」
ひろし「で、俺は、おさえたの」
一同「(笑)」
イノッチ「同じことじゃんそれ!」
ひろし「そう(笑)。で二人が、付けて、事務所の人から「いい歳しておさえてんじゃない」って言われた(笑)」
オカダ「俺たいがい……停学になりそうだった(笑)」
ひろし「そうそうそうそう」
オカダ「キスマーク付けて学校行くから……恋愛禁止だから」
イノッチ「恋愛禁止の学校だから!ゴメンねこんなこと切り出しちゃって!カットしてもいいんだけど!」(2015年上半期最大の井ノ原グッジョブ)
オカダ「岡田くんなにそれ!って言われて、職員室来させられちゃって、なんなんだって言われて」
ひろし「そりゃ怒られる(笑)」
オカダ「いや、って誤魔化してたの。なんか、ねえ。しかも男からなんて言えないから別にって」
ひろし「言えないよねえ」(いちいち相槌が優しすぎてさすが神様に近い男)
三宅「けっこうな量付いてたよね。ヒルだよヒル
森田「覚えてないんだけど」
イノッチ「あ、そう」
森田「(吸ったの)健でしょ?」
三宅「いや、この人もやってたよ。なんで、どういう流れでなったのか覚えてないけど」
イノッチ「どういう流れでも普通なんねえよ
三宅「オカダをとりおさえて」
ひろし「すっごい吸い付いてたの。首に。健が(笑)」
森田「(爆笑)」
ひろし「で、もうオカダも途中であきらめて、怒られる~みたいな感じになってて」
イノッチ「スゴいことやってたね~」
森田「かわいそうだよね」
一同「(同意)」
坂本「でもオカダおさえられてたね」
イノッチ「よくおさえられてた」
坂本「うん!」
オカダ「今はおさえられないよ(悪い声で)」
イノッチ「もうみんな取り押さえられて、逆にボコボコにされますよ!」

ヒルのように吸っていた。なんぞそれ……なんぞそれ、
オカダがカミセン内で愛され過ぎていてつらい(;´Д⊂)

合宿所で熱出したイノッチの横でみんなボンバーマンやってて、健は薬をくれたので「この子のことは一生忘れないでおこうと思った」井ノ原。優しいもんね、とオカダ。

森田「(10代の頃は言いたいこともあったけど坂本くんにあとで叱られるからセーブしたりしたので、)いや、だからその正しい道にこう、こう導いてくれるとかね

当時はおさえつけてゴメンね、と謝るリーダーに、そういう意味で(坂本くんがうるさかったと)言ったんじゃないよとばかり上記の言葉を述べる森田さん。健ちゃん曰く、24歳そこらで10代の悪ガキをまとめるのは大変だったろうし、リーダーが悪役になることでカミセンの絆は深まった。誉められたんだかなんなんだかと苦笑いのリーダーを尻目に、なにかテレビじゃ見えてこないグループ観が聞けて本当に素晴らしかった。このくだり完全保存版。

まさかの坂本昌行オリジナルソング製作企画。
さすが亀戸のモーツァルト!!!
今だからFu-Fu-Fu-もビリーブ自分も名曲だよ!
(台本通りに聴きたがるカミセン)

森田「いやこれさ、歌うまいからさ、聴けるけどさ、ひどいもんだよ!」(ああ、誰もが言えなかったその言葉!)
イノッチ「(これ聴いて家族の大切さを知り)たくさんのね、家出したリスナーから家に帰りましたってファックスがね!またひとつ灯りが灯ったっていう!町にね!(大嘘)」あとでCDにして3人にお渡しします!なんならジャケットも、歌詞カードも!

どっかで曲を求められると思って早くから曲を作り始めていた亀戸のモーツァルト。人様(リスナー)の知恵を借りて歌詞を仕上げて金儲けしようとする亀戸のモーツァルト

オカダ「(いま30周年の少年隊ヒガシは若い!と言うトニセンに)いや、トニセンも若いよ!」(フォローの鬼)
森田「(30周年について)いやトニセンは、変わらず、この空気のまんま話してそうだけど。50歳になっても」
イノッチ「(坂本くんは)もういい、って言われてんのに曲を作り続けてる(笑)」
坂本「ソロライブやるな(笑)」
イノッチ「カミセンはどんな感じになってるんだろうね?」
オカダ「健くんは変わらないと思うんだけど見た目も、俺とか剛くんとか、おじさんになってんじゃない?(笑)」
ひろし「なってるよ」
森田「そうだよ」
オカダ「年相応に歳取ってっちゃうんじゃないか」
三宅「あっという間に来るかもね」
森田「でも、なんかこうやってさ、集まれればいいよね。なんか一人でも「いや、いいっしょ」みたいなさ(笑)。言うんじゃなくてさ。なにかこう、集まる機会があったら、普通に集まって話とかできたらいいな、とは思います

森田さんの言葉がいちいち深い。尊い
それまでネクジェネ続けるつもり満々のトニセン。
V6も続けていかないとね。タイトル変わっちゃうから。

坂本「カミセンのドラマPU-PU-PU-の主題歌ですよ。初めてトニセンが作詞したんだよね」

[over]来た。これもう何年経とうと不動のエース。

オカダ「いい曲だよね。青春だよね。俺らにとっても」
イノッチ「PU-PU-PU-
オカダ「PU-PU-PU-ね。伝説の(笑)」
イノッチ「どう伝説だったの?」
オカダ「って、俺らは言ってる。カミセンではあれ伝説のドラマだって」
森田「あれ芝居の全てが詰まってる!」(ドーン!!!)
一同「(笑)」
イノッチ「そうなの?(笑)」
ひろし「メソッドだ(笑)」
三宅「後輩たちがあれを教材に使ってる」
イノッチ「なるほどね!ジャニーズがあれを教材にして(笑)」

KAT-TUN情報によれば、いまグループで芝居する機会ってないんだってさ。イノッチが「俺たちの旅」にゲスト出演したときの話をしてくれたおかげで、森田さんが「俺たちの旅」をちょっと思い出してくださったようです。感無量です。泣いていいですか?*1

カミセンからのプレゼントは公開録音(2009年の岐阜以来6年ぶり)場所は岩手です。400組800名だそうです。いいなあ。ここでオリジナルソングやれって念を押すオカダ。がっかりされたくないのでトニセンのみだよ!を強調するリーダー。

わーおわーお、ミッションV6の時代から、いつかやってほしい!って熱望していた「6人の絆は完璧ゲーム」がとうとう実現しました。健ちゃん「ヤバい(わかってないの)あいつ(オカダ)だけだ!」で合わせたのに坂本長野だけハズレ。でもワンテンポ遅れてた健ちゃんに対し、森田「三宅も怪しかったよな」三宅に厳しい森田さん。なぜか今回はご褒美のさくらんぼがあるので「やっぱカミセンが来るとちげーな」なトニセン。修学旅行の夜は屋外に行く森田に対し、オカダ「いや個人的なあれじゃなくてさ」三宅「おまえの素行の悪さがさ(出ちゃってる)」

V6の今を色に例えると「レインボー」で全員一致。
相当健ちゃんが導いてくれました(ほぼ簡単なクイズ)

ひろし「また来てね」(優しい)
オカダ「30年目にね」

告知でいつでも利用してください、とトニセン。

内容が濃すぎて早すぎて、あっという間の1000回放送でした。12年前と比べると、健ちゃんが調子づいてしゃしゃらなくなったし、オカダがちゃんと話せるようになった。森田さんはV6について語る一言ひとことが深い深い。いや私個人的には、V6同士で話すときに聞ける、気ぃ張ってない間の抜けたオカダの声がほんともう大好きなんすよ。それに「うんうんうんうん」って強く頷いてくれる長野くんとイノッチまじ兄貴。いやー、良かった。本当に良かった。井ノ原グッジョブだった。昔話はよく話すので、特に、V6の未来の話を森田さんはじめ本人たちの口から聴けたのは幸せだった。

またいつでも遊びに来てほしい。そんで、できればみんな笑い合って、お馬鹿な昔話ばかりしていてほしい。

*1:16年経った今でも私は、ただの新・俺たちの旅マニアです。