そのうち笑い話になるさ

得意分野は土曜の夜、日曜の朝です。

V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995~FOREVER- 大阪城ホール 9月6日 覚え書き

一昨日は普通に家から出る予定の無い1日だったんだけど、ある用事で南に行く妹の誘いに乗って電車に乗っていったら、勢い余って横浜アリーナまで行っちゃいました。

午前の時点でまっっったく新横浜まで赴くつもりがなくて完全なるノープランで出かけたため(この辺りが自分という人間の計画性の無さといい加減さを端的に表していると思う、)時間が合わず、横浜公演参加の皆さんとは結局お会いできずに終わってしまいました無念……でも、空気感だけでも充分楽しかったです。大阪や代々木と異なり、建物内でグッズ売ってて長蛇の列に心折れそうになりましたが、進みは案外早かったためストレスは少なかった気がします。せっかくなのでペンライト(2本目)(バカだ)や、長野くんのうちわや、ベリベス通常盤(2枚目)(やっぱりバカだ)を買ってきました。初のジャニーズコンサート会場に「こんな文化があるなんて……」とカルチャーショック受けまくってた妹ちゃんに捧げます。だって、どうしても例のあれ、もう一度聴きたかったんやで、ダウンロードしたかったんやで……!!!

代々木に遊びに行くときは、ちゃんとまともな時間に出かけよう。今度こそハイタッチを!(`・ω・)人(・ω・´)

そして風の噂に流れてくる横浜公演のカミセン成分が強すぎて、急性カミセン中毒みたいになっております。

これで一連のMCの流れがDVDに収録されなかったらどうしよう……!
今後また5年くらいはそこからカミセン成分供給して生きていかねばならんのに……!

などと、今からキモい心配をしている有り様です。ツアー中どんどん酷くなる(誉め言葉)V6仲良しエピソード。これ最後、代々木の辺りはどうなってしまうんだろうね!?


大変長らくお待たせしました、大阪ラスト公演MCメモです。曲バレあり注意。
手元のメモと記憶頼りなので多少違っていると思われますがニュアンスねニュアンス。

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7年ぶりの復活

V6ファンのみならず、往年の学生諸君が朝から色めき立った、

学校へ行こう!2015 一夜限りの3時間SP 今秋放送」

のお知らせ。

小中高大と学校に通いながらガコイコ(地元ではこの略称)を見て育ち、今でもせっせと学校に通っている私は、どんだけこの番組から影響受けて育ってきたんだろう……と感慨深く感じています。

なぜか真っ先に脳裏に浮かぶのは未成年の主張でもビーラップでもなく「だぜ」と「マサーシー」です。げ~ろんぱ~♪

最も懐かしいエンディング曲は自由であるために、からのライフゴーズオンですかね。あの屋上で歌ってるやつね。

6人旅は別日程の2時間SPをやってもらうこととして笑、3分の1が同窓会、3分の1が学生と外ロケ、3分の1が20周年当日の代々木から生中継くらいの塩梅でお願いしたい。

この流れ、絶対に「代々木第一体育館との生中継」を入れるはずだ。10周年の再来。ある意味お茶の間ライブビューイング。もちろん歌うのは「~此処から~」です。V6此処に有り、ということを全力で世間様にアピールしてほしいです(すごくうれしい企画ではあるものの、これ以降の6人そろっての露出激減→ファン離れ→超寂れっぷりも予想できるからそれが怖い!)

山のように積んであって全く消化しきれていない昔の録画ガコイコを見返して、心の準備をしておこうか。「マーサ坂本2015」と「大袈裟先生2015」と「サムライ教師イノハラ2015」と「なんちゃら教師GO森田2015」と「ミヤケンコ2015年バージョン」と「中年オカダ2015」が見られることを望むばかりですね……絶っっっ対やらないだろうから、せめて外ロケ名物V6オープニングコントの新作だけでも見たい……いいじゃない夢見てみたって……!笑

V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995~FOREVER- 大阪城ホール 9月6日

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最高に最高の日帰り大阪でした。おめでとうありがとう!

すっとぼけた私の観光にまでお付き合いくださり、お見送りまでしてくださったKさんには頭が上がりません。本当にありがとうございました。ジャニーズショップ梅田にも立ち寄れて幸せの極みでした。初めて歩く大阪の街はとても新鮮で、今度また改めて、お宿をおさえてから参上したいものです。

正直なところ、最初の部の某曲(ネタバレ防止のため追記に書きます)であまりにも強すぎる衝撃を受けた(イントロが耳に入った瞬間「ぴゃ~!」って変な声が出て膝から崩れ落ちたのは後にも先にもあの瞬間だけだった、)余韻が後を引き、曲目はあんまりよく覚えがありません。わけわからぬまま一気に3時間駆け抜けた、そんな感じ。

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ただ、それでも行かせていただく者の務めと思い、MCをメモりながら見ていましたがほぼ解読不能です。ひどい。V6の7番目のメンバーにムシが、のくだりですがブヨ?って書いてるけど、後々考えるとムシヒキアブの仲間っぽかったですね。しかし私が大阪城ホールで見聞きしたことはもうツイッター上に羅列されまくっているので、もう少し落ち着いたらゆっくり、長文にしたためたいと思っている。あのオカダの口から「(5人との出会いは)運命だった」みたいな言葉が聞けるとは……

パンフレットの情報量が半端じゃなくってすごく良いです。6人インタビューも、ソロインタビューも、お写真も、特に坂本昌行のリーダー論と、井ノ原さんが語った「(自分でお読みになるのが楽しみな人のため追記に書きます)」の話がグサグサきました。これは愛しい痛みです。このパンフレットといつかのCOLORSシュシュアリス辺りを教科書として認定したい。V6ファンでない方も、気になる人は読んでみてやってほしい。そのくらい価値はある。

チケットは無くても、物販だけでも、行きたいな代々木。10月か11月、おそらく近くまで行くかと思います。今度こそハイタッチ(`・ω・)人(・ω・´)しましょうね。

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「伊野尾が無礼すぎる」考察

V6ツアー2015が無事に開幕したようで、本当に本当にうれしい。気にしていないつもりでも、まだまだ初日はトラウマなのだ。

そうだ、9月に入る前にちゃっちゃと24時間テレビを編集してしまおうと3世代ジャニーズ真夏の生男子会を見始めたら面白くて止まらなかった(お片付けあるある)

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放送終了2秒前に懸ける男

今夜のMステ曲前トークは三宅健がフィーチャーされ、長野博ウルトラマンティガ話も出て特撮好きとしても満足でした。期待を裏切らない「放送終了2秒前に懸ける男」三宅の健ちゃん。最後までチャンネルを変えさせないため考えて工夫した結果、タモさんに57回チュウした(語弊)という健さん。三宅健が評価されるとうれしいな!

なんてったってアイドル』を紹介するとき同じ画面に『悲しいほどにアイドル』がいたのは素晴らしかったと思っているよ!


20年でケンカしなかったか、との質問に、

(´ε`)「上(坂本)と下(オカダ)は10離れてるからケンカは無かった」といつも通りの回答をしたものの、

(´ε`)「でもオカダと健は歳が近いので」と振ってきたので、これはついに健ちゃんとオカダが言い争ってたあの暗黒時代の話をするのかしらゴクリ( ゚ε゚;)と思っていたら、

(゚ー゚)「健くんのパンツ履いて怒られました」とオカダ持ちネタのいつものパンツトークぶち込んで微妙に会話噛み合ってなかったうえ時間が来て止められたのでズコーッ( xεx;) ))ってなったんですけど、

あれはきっとフォローの鬼オカダなりの気遣いというか、生放送で変な空気にしないよう明るい話に持ってったんだろうけどパンツトークもそれはそれで変な空気になるというか、

オカダさんてばさ、暗黒時代に健くんとの間に何があったか5人の間に何があったかそんなことは誰かに話すものじゃない。僕たち6人だけが知っていればいいことだ。って言いそう。そういうとこ好き。自分、知らなくてもいいことは知りたくもないし見ないし追求しない派なのです。

上手く表せないんだけどそういう6人だけの仲間意識みたいなものが大好きなんすよ。いや~上手く言えないな、伝わんないかなこれ。


8月の終わりにすっかり陽気も秋めいて、今年の夏のV6は本当に盛りだくさんでしたね。各種雑誌もベストアルバム発売も24時間テレビも無事に追いかけることができました。ライブツアー開幕まであと2日。みなさんどうか身体を大切に、11月まで頑張っていただきたいと思っています。

今年はFC先行一般全て落選ししくしくと涙で枕を濡らしまくっていたところ、日頃お世話になっている方からお声をかけていただくことができまして、今年も1度参戦させていただけそうです。本当に本当にうれしくて、ありがとうございます。しかも場所は生まれて初めて降り立つ未知の土地、そうだ〔大阪〕だ。

果たして何が待ち受けているんだろう……?
そもそも生きて辿り着くことはできるのか……?

超心配ですが9/6は朝っぱらから丸一日、完全におのぼりさんで大阪市周辺をうろうろするつもりでいます。ご挨拶できそうな方はよろしくお願いいたします。ハイタッチしようね(`・ω・)人(・ω・´) そして、私も落選でしたとお声がけくださった皆々様にも、どこかしらの公演に入る機会ができますよう、心の底からお祈りしております。


あああ、いよいよ夏休みが終わってしまう。

楽しい夏、夏休みってのは必ず終わってしまうんだけど、終わるからいいものでもあるんだろうなあ。

新・俺たちの旅 Ver.1999 最終話

夏の終わりとともに、新俺旅トークも最終回です。完全に見切り発車で連載を始めたので、これまでの語りだけではこの作品の魅力の「1割」すら伝えきれていないと思います。歯がゆいものです。また各記事に加筆修正をしていきますが、なんとか是非とも本編を観て「カミセンやべえ……今もやべえけど当時からやべえ……!」を体感してほしいと思っています。「PU-PU-PU-」を思い出したらセットで、是非に。

この距離感おかしい90年代の直後、カミセンは暗黒の反抗期(ミミセン~オトセン、辞めたくなってもおかしくないなという時代)に突入します。特に、今じゃ考えられないけど、三宅と岡田が互いの意見に噛みついていた時代のはなし、なんてのも掘り下げていくと最高にロックで面白いんですが、また機会があれば。2006年辺りを境に、2009年のアルバムとカミコンから弾みをつけ、強い結束を得たカミセンが2015年現在、いっそ薄気味悪いほど互いを大事に想っていることについては、今さら説明する必要もないでしょう。


* * *


いよいよ最終話になります。拙い斜め見のレビューに、最後までしぶとくおつきあいくださったみなさん、どうもおつかれさまでした。

とりあえずこれまですべての台詞を、

カースケ→剛orごーくん
オメダ→健orけんくん
グズ六→オカダ

に脳内変換していただくと、嫌でもカミセンを好きにならざるを得ない、はず(笑)

ありがとうございました。親指はしんどかったけど(※当時、全て携帯電話から投稿)2年前にも言った通りずっとやりたかったことなので、書いてて楽しかったです。少しでも99年→09年のカミセンの奇跡が伝わればいいなって思ってます。



*最終話*

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