そのうち笑い話になるさ

得意分野は90年代の土曜9時ですが、22年目の話題にもできる限り迫っていく所存です。

未満都市2017を見たよ

ぼくらの勇気 未満都市2017 [Blu-ray]

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みんな、あの、幕原名物がばがばゲート、小馬鹿にしつつも大好きだったんだよな……って、グッと来るものがありました。

カルピスを飲みつつ未満都市2017リピートしながら、小学生の夏休み気分でこの記事を書いています。


結局、各々の道は違って、みんな大人になったけれど、つまらない大人になったことを反省して子供たちに謝罪するヤマトも、投げやりになったところをアキラに救われて夢を叶えたタケルも、結婚して小遣い1万円なキイチも、女手ひとつで子供を守っているスズコも、仕事を立派にこなしてるアキラやモリも、魅力的な大人になっているじゃないか。さて、自分はどうだろう。今の自分を、あの頃の自分が見たら、なんて言うだろう。

案外「全然いまと変わってねぇじゃねーか」って、笑うかもな。

もやっとした気持ちと爽やかさがいい感じに同居した、未満都市らしい結末でした。きいてみると、当時の放送を知らない世代も楽しんで見ていたようでうれしさいっぱい。政府をぶっ倒す、気に食わない大人たちをやっつけるのが目的じゃない、あるのが純粋な正義だけなところがいい。最後に各々が日常生活に戻れたのもいい。ユーリが20年前に託した人工衛星のカケラ(の一部)が、いまこうやってヤマトとタケルが日常生活に戻るための切符として使われたんだぜ。泣かせるぜ。

実際問題そんなにしれっと戻れるってことはないだろうけど、こまけぇこたぁいいんだよ。

演出も構成も、当時の雰囲気そのままに最高でした。特に、当時のままのBGM。懐かしすぎて涙が出そうだった。CM前のたたみかけるような急展開だとか、法廷で起こる金田一少年の事件簿だとか、蛍光灯バチバチ光らせながらの銀狼怪奇ファイルだとか。うぉー。

抵抗を諦めてしまったアキラに電話するタケルのPCに「大入り」シールが貼ってあって、それが「大人」にも見えるだとか(細かい)

黄金期Jr.勢も素敵で、なかでもよかったなぁと思ったのがね、意外や意外、相葉さんなんですよ。アキラ上手になったね、人間ぽくなったねぇ。私、人間くさいキャラクターが大好きで、昔の、超絶棒読み心ここにあらずみたいだったアキラはぶっちゃけ苦手なほうだったので、タケルに人懐こく声をかけたり、友達っていいなぁってほろほろ泣いたり、闇落ちして金に困って幕原の友達頼ったり、水筒持って向井理に直談判したりするアキラを見直しました。もはやアキラ主役の話と言ってもよかったんじゃないかしらと思うほど。


ここだけの話、アキラはウイルスにやられるか政府の手によって死ぬんじゃないかと思ってました。さすがに友情出演でそこまでえげつないことはやらなかったね!、と安心しつつ、これが仮に連ドラだったらわからんぞ……という気もしなくもない。

(最初に千葉くんがアキラの後輩役ときいたときに、たぶん裏で政府と繋がっていてアキラを貶める役回りだろうなと思ってました。むしろ助けてくれる良き後輩でした。疑ってかかって申し訳ない。7年くらい経っても千葉くんは護星天使でした。)

モリのほうは、ちょっと大人になってからのスカしたイメージが強すぎて心配だったんですが、オーバーオール姿が若々しくってびっくりしました。最初に非協力的なのはわかっていたけど、本編の最終回でわざわざタケルの実家を訪ねてきた子と同一人物だと思うと辛かったなぁ。

普段は全然違う仕事をしていて、奥さんもいて子供もいて……な小原くんが、このためだけに来てくれたというのもこれ以上ないくらいリアルなキイチの現況で最高にエモーショナルです。まっっっったくブランクを感じさせない馴染みっぷりは鳥肌ものでした。マジでありがとう小原くん。いつまでもお幸せに!(これを見た松岡や井ノ原に飲みに誘われてサイコメの話題で盛り上がるところまで楽しみ!、未だに小原くんは賢いしっかり者で、他の二人から土下座とかされて拝まれていいように使われているイメージ!)

唯一無念なのは、穴沢くんが出られなかったことかしら。キャラクター的にリュウが登場しないのはわかるけど、大人の事情で出てこられないマコトはなんだかなぁ。まぁ出られないのは全然いいとして、相棒だったアキラがマコトの現状を語る場面なんか入れてくれてもよかったのよって思う。ひょっとしたらカットされただけで、ほんとはクリスマスにヤマトタケルと呑んだときに、そういう話も出ていたのかもしれないね。

今回この場所に来られなかったマコトやリュウは、ひょっとしたら幕原以外……日本以外の場所で活躍していたのかもしれませんね。

当時の子供にいなかったタイプとして極端にデフォルメされた現代っこたち、腐女子と小学生とニートも、まさに堤幸彦な感じが濃縮されていて頼もしかった。なかでも腐女子はクセになります。たまにいるよねああいうオタク。小学生はSPECに出てそうでした。ニートはちょっと、2005年頃の世界からタイムスリップしてきた感じがありましたけれども。高木くんも、すごくジュブナイルジュブナイルしていて素敵だったなぁ。ああいう、小中学生が巨大な悪に立ち向かって冒険するような作品マジ見たい。


T幕原型のワクチンもようやく開発されたということらしいし、これでもうウイルスにまつわる事件は起こらないのかもしれないけれど、たとえ大きな事件が起こらなかったとしても、またここから20年先の幕原で(我々当時の視聴者も含めた)みんなが集まれることを楽しみにしています。

さぁ、8時だJ見なくちゃ……という気持ちになったのは久しぶり。
思えば自分もあの頃は、超絶テレビっこだったなぁ。

改めまして、KinKi Kidsの20周年おめでとうございます!


未満都市2017に寄せて

ぼくらの勇気 未満都市 Blu-ray BOX

ぼくらの勇気 未満都市 Blu-ray BOX

速報が出たその日に予約してやりましたとも!

自分のSF好きを決定づけてくれた作品です。
これと映画のジュブナイルがターニングポイントです。

未満都市Blu-rayになる時代が来ようとは、最終回の宣言通り20年後にヤマトとタケルが再会して政府に立ち向かうこととなろうとは、いったい誰が予想できたでしょうか。なんたる有言実行。いやぁ実際問題、あの凄まじい人気があって、今日まで前線で活躍しているKinKi Kidsだからこそできる企画だったと思う。ほんとスゲェ。キンキまじスゲェ。

この件についてだったら青木アナと座談会できるわ。
Hey!Say!JUMP以降のジャニーズは全然わからんけど許してもらえるかしら。

そういえばこのブログは、あの頃の土曜9時系ドラマを語り尽くしてやろうというのが当初の目的だったはずなんだけど、なんやかんやで全然語れておりませんね。

思えば97年の当時は私もまだ子供で、ほとんどの小学生がまたそうであったように、剛派か光一派か、というか金田一派か銀狼派かでもめる日々でした(金田一派でした。*1

未満都市のスゴかったところは、子供向けの、いわゆるジュブナイルものでありながら決して手を抜かず、大がかりなロケを行っていたことだったような気がします。未満都市で生き延びるサバイバル術を妄想するのも随分捗りました。ああいう建前並べるだけのきたねぇ大人にだけはならねぇぞ、と決意もしました。当時はタケル派だったけれど、大人になった彼らを見るとどうしてもヤマトに感情移入してしまいます。

いやぁ、20年経ってまた集まれるんだよ。
こんなにエモいことってなかなかないよ。

ネットが普及し、クレーマーも増え、テレビ離れが進んだ現代では、子供をターゲットにした、真面目にハードボイルドな雰囲気で荒唐無稽なことをやるドラマって作れなくなってしまったよね。怪物くんとかベムとかぬ~べ~はちょっと違うんだよなぁ。そうじゃなくて、ちょっと背伸びしたい子供が好きそうな雰囲気のドラマ。*2

確かに、話の作りは甘いんですよ。ツッコミどころも満載です。でも、それも含めてなんだか忘れらんないんだな。子供の頃に好きだったアイドルドラマというやつは。(現代の子供や、現代の自分が見ても、あの世紀末感が溢れる土曜9時の熱量はきっと、味わえないんだよねぇ。)

サイコメもD×DもFiveも、大好きだったんだけどなぁ。
小原くんがセーフならサイコメもBlu-rayにしてほしいし、宝生舞がセーフなら銀狼や新俺旅だってBlu-rayにしてほしい。

深夜にやっていたアコースティックライブも素敵でした。地上波でライブ流しちゃう、やっぱキンキってスゲェわ。若干マニアックな方向に走るV6もそれはそれで楽しくって、我らがV6のために、またもやWOWOWを契約しなきゃなんない時期がやって参りました。引っ越しで解約したのだけれど、とりあえず申し込みの一報は入れてみた。来月に間に合うかな?

この夏はV6も、学校へ行こうの特別編があったり、アルバム発売やツアーがあったりと大忙しのご様子。20年経ってもこうやって夢を見させてくれる、彼らの存在は本当に貴重だなと感じます。日常生活って、辛いときもあるからさ。大人に擬態するのも、けっこうしんどいのよ。いや、絶対正座して観るわ未満都市2017。童心にかえって、2017年の夏、おおいに楽しんじゃいましょう!

*1:死んだばあちゃんが筋金入りの剛オタだったので、今考えるとそれなりにその道の英才教育を受けて育ってきたような気もする。剛さんのご快復をお祈りしております。銀魂観たいです。

*2:ここ数年ではSPECが最もあの時代の雰囲気に近かったですね。でもあれももう、けっこう前だものね。

V6「Can't Get Enough / ハナヒラケ」

Can't get enough(初回A盤)

きゃんげな。10年前の自分に「V6の曲やで」つって聴かせても簡単には信じなさそうな、攻めた曲。ほとんど洋楽、って感じなんですけどほんとにお洒落だよねぇ、これがハナヒラケと両A面の2017年リリースとか、振り幅ありすぎてて、控えめに言ってもV6最高だもの。やー、もうなんだろうね。きゃんげな、普通にかっこいいだけだから笑っちゃうんだよなあ。あの、シャーーってなってる残像ジャケット写真すごく面白いと思っていて、98%かっこいいんだけど、2%くらいの面白さも、ね、あるでしょう。だからあえて、ポスター欲しくてAmazonでも頼んじゃった。坂本さんが「自分が動くんじゃなくてカメラが動くんだね時代は進んだね」みたいなことを仰っていましたが、全くの同感です。ただそのまま撮って残すだけじゃ満足できない人間の追求心ってすごいものだな。

ハナヒラケ(初回B盤)

こういうゲーム、steamでよく見るよね~的なMV。
あの2DなV6の旅は結局、どこに落ち着いたんだろう。

謎の最新技術MVシリーズ。地味ぃ~に小ネタ(交通誘導など)を入れてくる長野博の職人芸に脱帽しながら見てました。あまりに張りきりすぎて注意を受けるひろし素敵すぎ……。しかし岡田准一、役者としてスキルアップすればするほどアイドルとしては正解に近い昭和っぽい動き(うまく説明できないのだが、これについてはトニセンがむっちゃうまいと思っている)は、どんどん嘘くさくなってる気がしないでもなくって、その不器用さみたいなものがとても愛らしいなと感じます。カラー水風船ぶつけあっておじさんたちがキャッキャする平和な世界……。

メンバーの不満を解消できるのかスペシャル(初回B盤)

ほんと数年前のあれ*1はなんだったの?ってくらい、立て続けに素晴らしいバラエティ企画を用意してくださっています。

「単におまえ、森田剛をハグしたかっただけじゃねぇか?」というオチに持っていく三宅の健ちゃんがどこまで天然なのかはわかりませんが、森千家をやたら誉めるところから全部計算だとしたら我々は三宅健の手のひらでいとも容易く転がされたことになるわけだが、直接聞いてみたらご本人は全部計算だと言い張るも5%くらいは素でやっている、くらいの案配に見える。そこで、自分の他にも誰かを生贄とすべく「キスしなくていいの?」とか言い出す森田剛のアタッカーぶりも凄まじい。そこでオカダに指名が入る一連の流れがあまりにもカミセンすぎ。三宅ちゃんにキスされて(井ノ原先輩のように簡単には唇いけない三宅岡田の距離感がまた最高じゃないですか?)そこのオカダくん、顔を赤らめないでください!、うれしいかのか恥ずかしいのか考えすぎなのか、なんなのあなたのその感情は!?(イヤそうにしなくなったところが、ああーっ、オカダ大人になった!!!と個人的にはたまらない気持ちになるなぁ)

(坂本リーダーにケチつけまくるけど結局やっぱり美味しい!とか、長野三宅のどこ住んでるんだ攻防戦とか、なんなの今回の三宅健劇場、すごくない?)(責められる坂本さんにくすくす笑ってる長野岡田とかもう平和万歳でした。リーダーおつかれさまです!)

足跡(通常盤 / VR盤)

MANIAC(通常盤)

実は今回、最も「V6のアルバムによく入っているタイプ」な気のする一曲。VVV6のエンディングでかかっていそう。とても耳慣れた雰囲気なので、他の曲とのバランスがとてもいいですね。

VR盤(セブン盤)

うーん、まさに、

「来てるなぁ、未来!」
「来てますよ、未来!」

以前、特典で「SPOT LIGHT」の映像が見られる*2というのがありましたが、あれの立体版ですね。

子供の科学の付録みたーい!」とキャッキャしながら専用ゴーグル?を組み立ててて、スマホを覗けば手の届く距離にV6!!!

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↑工作大好きっこなもので、なんならこれだけでもちょっとわくわくするもの。

いやー、これがすさまじくときめいた。

特に、事前に収録されていると知らなかった「足跡」のレコーディングルームを間近で見られるほう。これがすごい。



激しく踊る「Can't get enough」も勿論間違いなく良いんだけど、個人の体感としては「足跡」のほうが、より、臨場感を得られました。ただ単に、異性の横顔フェチだからなのかもしれなんだけれど、そこに歌声とリアルな身長感が加わっちゃうともう最強でした。めちゃくちゃいいなこれ。普通にペットボトルの水を飲んでるだけで、うわぁあああって感情が止まんないっす、妙にリアルなところがたまらなくよかったんですよ。あんまり華美でないほうが落ち着くというか。例えばね、憧れの先輩が試合に出ていて、自分はマネージャーなわけ。ベンチでスコアボード持って応援してるわけ。そうしたら先輩がベンチに戻ってきて、隣に座って水を飲みはじめる、それをこう、見てるときのときめき。え?、全然伝わらない?、よしじゃあ無理にとは言わん、お財布の許す範囲でVR盤を買ってくれ。話はそれからにしよう。VR盤はセブンネットでのお取り扱いだから注意だぞ。

不思議だー、不思議だーーー。
何度見てもやっぱり脳が騙されるーーー。

人間の感覚ってほんとうに不思議。脳が錯覚起こしてるんでしょうね、あたかも本当に経験したことみたいに感じる。見すぎて慣れちゃったらそう感じなくなるのかもしれないけれど。不満というか改善してほしい点は、とにかくダウンロードページの読み込みに時間がかかったのと、読み込んだと思ったらスマホの電源が勝手に落ちたところですね。改めて再起動かけて、大丈夫だったからよかったけれどだいぶヒヤヒヤしました。

いろんな事情で、コンサートや舞台やらにひょいひょい行けない方も、たくさんいらっしゃるわけじゃないですか。でも、最低限の機材(スマホ)で、そこに存在しているように見られるって、むっちゃいいなって思った。

特典のドリフェス映像は、また改めて時間を取れたときに見たいと思います。バージョン違いを作ってのシングル発売としても、握手券やランダム特典封入といった安易な方法に逃げず、謎最新技術に全力を出してくれるV6というグループが、私はとっても大好きです。2種類のMV謎最新技術ということでけっこうお金かかってるだろうし、V6は優遇されていますね。ありがたいことです。これを当たり前ととらえず、謙虚かつ素直に喜びたいと思います。

どこからかじっても飽きさせない工夫に満ちた、現在のV6だからこそできる、いぶし銀のシングルCDでした。大変楽しませていただきました、ありがとうございました。また、次は9係新曲で、新たな試みで驚かせてほしいです!(やー、この調子だと今年もバラード調かなー?)


過去のシングル感想文シリーズ
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*1:シングル「涙のアトが消える頃」初回Bの特典企画

*2:シングル「Timeless」の封入特典360°パノラマ映像

TEAM NACS 応援継続中

V6新曲週間に先立ってナックスのもろもろが届きましたので、週末にガッと消化しております。

TEAM NACS 20th ANNIVERSARY Special Blu-ray BOX

本公演、そこそこDVD買っちゃってたので本編は ひとまず置いておくとして、特典のXX(チョメチョメ)イベントですよ……、カレー王2016を残してくれてありがとうと声を大にして言いたい。みんな声が良すぎ!!!

おでんとナックス、肉まんとワンツー。今回の萌えどころはこれにつきます。肉まん後の展開はニヤニヤせずにはおられなかった。あんな漫画みたいなことやってるおじさんたちなかなか見られない。末っ子感ぶちかます音尾くんや、しれっと仕掛けて逃げるヤスケンは変わらん関係だなぁ、って微笑ましいし、シゲちゃんの言葉はほんと泣けてくるし、大泉洋と友達になりたいなー。やーもうほんとリーダーには叫び続けてほしい。リーダーみたいなひとがこの世のどこかにいてくれるだけで、こちらとしてはもう、励まされて、頑張ろうと思えてしまうのです。

スープカレー

スープカレー DVD-BOX

スープカレー DVD-BOX

現状に不満はないけれど、でも、ああ。な、アラフォー5人(主に4人)の「不惑」っぷりが楽しめる!

半年に一度のスープカレーブームが来て、レトルトのものを作ってみたけど満足できずに自作したり、取り寄せたり、と、けっこう好き勝手してきましたがいよいよ全く買う気のなかったドラマ「スープカレー」のBlu-rayを新品で買っちゃうっていうね。20周年BOXとモンキーパーマと並べておきたくなっちゃったのよねっ。腹が減るドラマでした。あと、スープカレーのレシピがついてたのが付属品で一番嬉しかったかもしれない。あー、お腹すいたー!!!

スープカレー晩餐会という謎コーナー。
最後に大泉が来て口八丁に丸め込んでようやく、しっくりきた!
ラッシーが某料理研究家っぽい口調なの好き。ていうか、あの物真似が大好き。

・森崎さんのターン
和田さん(森崎)は、そのままドラバラで見たいつものリーダーだなあ。修業のため若い者に土下座できちゃうリーダーかっこいいよリーダー、頭が大きくて帽子入らないよリーダー!、リーダーのスープカレー食べてみたいぞ。リーダーにいちゃこらシーンがあるとなんかもうこっちが恥ずかしすぎてどうにも鳥肌が止まりません。升毅がかっこいい!

・安田さんのターン
浦田さん(安田)は、まず単純に見ためがハンサム。かっこいい。ノベライズで読んだとき最も好きなキャラクターでしたが、たぶん自分が父娘の和解話に弱いだけ。なんだろうなあ、どっかで見たことがあるなと思ってたけど、あれだ、轟一郎だ。娘が大きくなった轟一郎だ。繊細なお芝居に定評のある安田さんが、いいお父さんしていて、眼福です。

・戸次さんのターン
三浦(シゲ)ってば、我らがナベマリ*1というものがありながらあのやろう、ハンサムすぎてむしろ腹が立つ!笑、あいつの心象風景おかしすぎるだろう笑。まあ、アラフォーにして中学生男子に全力でライバル心を燃やせるのはこのひとしかいないでしょうなあ。むっちゃ叫んでバッティングセンター駆け込むくだりがザ・戸次重幸なので大好き。戸次さんは喚いてナンボ。ナベマリも可愛いけど、女の子もほんとに可愛かったですね。シゲちゃんよかったね、ほんとうによかったねー!!!(最終話)

・音尾くんのターン
ひ、ひらめ……。なぜここだけ名前を本人に寄せたのか、久田大か。それにしても初っぱなの平目さん(音尾)すっげラブリー。いつもパーカー着てて素敵。音尾くん、いい芝居するんだよなぁ。笑い泣きに被るバックナンバーも良かったっすねぇ。あの曲はナックスと親和性高くていいよなぁ。

大泉洋のターン
うおおおーっ、ハルサメ揚げたい!!!
ストーリーテラーの五十嵐、っていうかほぼ素の大泉洋、の掘り下げも見たかったのよなあ。ずうっと見続けてきたらだんだん大泉洋が最っ高にかっこよく見えてきた。若かりし頃じゃなくてね。今が一番いいっすよ。ようやくシゲちゃんやリーダーから電話がかかってきて、ああ、世界観繋がっていたんだ……。みたいな。みんなとりあえず五十嵐に電話してくるの素敵だよね。学生の頃、五十嵐はどんな立ち位置だったのだろう。

ノベライズで内容も心情もわかっていたし、5人そろって何かする話じゃないから全然期待はしてなかったけれど、想像していたより箱推しされていたし、内輪ネタ多いし、ファンとして見たらそれなりに面白かったなあ。こういう、男性メインのほんわか日常ものって、実はあんまりドラマでは見られないかもしれない(そこまで深くはないけれど、いわゆる「すいか」系ドラマ?)

アラフォー男性が見たらまた自分の人生を重ねて楽しめるのかもしれないなあ。先に内容把握して一気見したからよかったものの、あまりにも個人の話がぶつ切りになるので、評価が下がったのもわかりますね。整理したディレクターズカット版だと普通に見られる。最初からこうすりゃよかったんでねぇべか。五十嵐コーナーにしろ晩餐会にしろ、やりたかったことは充分伝わってくるだけに、惜しいし悔しい気もするんだ。

連ドラじゃなくて、二時間でスパーンと終わってたらよかったかもしれないねぇ。あるいは、ノベライズの最後の、余興の劇に向けた練習をメインにするとか……でも、それって完全にドラバラ「なんてったってアイドル」なんだよなあ。

10年後に見返したら、自分の中での評価が変わりそうなドラマです。

また5人でドラマもやってほしい(でも舞台のほうがうれしい!)
歳を取ると、というか、みんな各々の分野で偉くなっちゃうといろいろ難しくなっちゃうよな~、うーん、うーん、いつまでも青臭い話ってなかなか作れないよねぇ。そう考えると、やっぱりトニセンて恐ろしいひとたちなんだよなあ。


ニンテンドースイッチCM

大泉視点で他の四人とゲームする体制になるあの一瞬がほんと好きで好きでたまらなくって、コマ送りで眺めて腕組みしてうんうん、と勝手に頷いているため端から見たらちょー怪しい私です。ヤスケンがほんと優しいいい顔してる。リーダーも音尾くんもシゲちゃんもそれぞれ、すっごく“らしい”表情してるのいいですよね。あと音尾くんの茶髪が映像で残った快挙ね。リアル八戒ちゃんだぜ……!


だいたい一年経つけれど、おかげさまで、潤った毎日です。ありがとう!
livvvvvve.hateblo.jp
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*1:学校へ行こう世代的な意味で。シゲちゃんに、満里奈は、勿体ない!笑

携帯芝居「イノなき」雑感

イノなき

イノなき

「戸惑いの惑星」について考えまくっていたら「携帯芝居イノなき」を思い出したので、10年前に書いた感想文を自分用に上げておこうと思う。今さら感想文再録シリーズ。

思えばこれも井ノ原役の井ノ原が見られる、自分の存在とは何かを問う物語だったような気がする。まさにダーザイン。*1 (あの曲ほど真面目な物語じゃなかったけど。笑)

もっとも、あの時の井ノ原さんの存在証明は「俺は いつでも(携帯サイト・イノなきの中の)ここにいるからね」という、自分のためというよりは他者の気持ちを優先したような、対外的な自己肯定だったので「戸惑いの惑星」とは全然違うっちゃ違うんですが、戸惑いを見てなんとなく懐かしくなったのも事実なので、それはそれでね!

「戸惑い」と「芝居なき」と「ダーザイン」を絡めて、舞台上における“イノハラヨシヒコ”考察をやったら、オタク的にはこの上なく捗ると思うんだ。どなたか一緒に喫茶店でアップルパイを食べながら語らいませんか……!(音符のストローも忘れずに!)


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(どっかのUSBに残してあるだろう、たぶんこの中(上記写真)と思っていたらどこにも残していなくて、「あ~これはこの世から抹殺したやつだ、終わったな」と思ったのですが、昔、使っていたブログのアカウントが奇跡的に生きていて、見事、移すことができました。)

ちなみに自分はかつて、極度のイノなきスト(そんな言葉もあるんだかないんだか:イノなきは我が心のバイブル!)をこじらせていて、なきを捩った携帯ブログを5年間毎日更新していた時代がある。イノなきがあって、あれに憧れたから、今があるようなものだ。今回の記事を探すうえでざっと読み返してみたが、10年前の自分のあまりのテンションの高さと無邪気さに驚いてしまった。学生の感性ってすごい。今となっては怖いくらい。というわけで多少読みにくい面もあると思うが、何かの参考にでもしてもらえたら幸いだ。*2


『携帯芝居「イノなき」』
脚本・演出・出演:井ノ原快彦

会場:東京グローブ座
期間:2007年8月12日(日)~8月19日(日)

*1:トニセンのアルバム「ROAD」収録の井ノ原作詞曲。初めてCD化したソロ曲が、まさかまさかの哲学だった。

*2:あとCCBコンとかセクバニコンとかガコイコ最終回に寄せてとかラブリーベイベーの感想文とか井ノ原 本気の作文の文字起こしとか、なんかいろいろ出てきたので、まぁ需要があればおいおい上げてみます。

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戸惑いの惑星 雑感

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行ってきました……。
行ってきました、よ。

これでいよいよ、私の「東京サンダンス」観られなかった無念というある種の呪いが、昇華されたに違いありません。夢を具現化してしまったトニセン、ありがとう。G2さん、本当にありがとう。また、今回は「芝浦ブラウザー」以来の同行者募集をさせていただき、多くの方々にお世話になりました。今でもV6で6時間延々熱く語るなんて全然余裕でできる、と気づくことができました。ロケ地巡りもさせていただいて、最高に楽しかった。ああいう、V6を語り合うだけの会も、今後ともぜひ出席したいなあ……。

これから観劇の方は、是非とも楽しんでくださいね!



追記から、この物語の覚え書きです。
ネタバレ全開、パフォーマンス(歌や演奏)ではなく、とにかく物語重視の考察。何か思い出したらまた、どこどこ追記する予定です。しかし、筋書きを説明するのが本当に難しい作品です。一度しか観られておりませんし、台詞を発した人や話の順序など記憶違いもあると思いますが、そこはまぁなんとなくニュアンスで、許して!

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さよなら 2016  おはよう 2017

あけましておめでとうございます。
今年も一年、よろしくお願いします。

紅白ではWAになっておどりあげてからのハニーがビートしていて、2曲も歌わせていただけるとは恐縮の限りだったし(ところで最も私の心を持ち去っていったのはシン・ゴジラ中継で迫真の演技をする武田アナである。もう、武田アナ、好き……)カウコンではヒガシとトニセンの仮面舞踏会が素晴らしかった。年齢の呪いなど受け付けない四人の台宙、無茶苦茶よかったっす。ありがとうございます。

きっと一連の騒動は、こうやって、お祭り騒ぎに紛れて、風化していくのだろう。
(以下、2016年末に上げた記事の再録。無駄に長い。与太話の切り貼りです。)

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