そのうち笑い話になるさ

得意分野は土曜の夜、日曜の朝です。

カミセンという三角関係

an・an (アン・アン) 2015年 2/11号 [雑誌]

an・an (アン・アン) 2015年 2/11号 [雑誌]

アンアン買ってきて読んだ。燃えた。
萌えたんじゃない。カミセン熱が燃えたのだ。

三宅健が本当に話を聞いて欲しいのは(昔も今も)森田剛森田剛好きさでは敵わない。しかし森田は三宅の話を聞く人ではない。年下の自分(岡田)としてはなんとかしてあげたいけど、どうすることもできない。

どうですか、このステレオタイプ・カミセン観。
基本的な関係性は、10代の頃と変わってないっすねえ!

(個人的には、最近なら森田剛にも話を聞く準備がありそうだと思う。あ、でも相手が三宅となるといつもの調子でぞんざいになっちゃうのか!)

「人類史上最強の森田担は三宅健なのでどんなに剛くんが好きでも健ちゃんには敵わない」という今さらどうしようもなく揺るぎない事実を、20年目になってもまだ、年下として気にしてるくさいのが大好きだ。一歩引いたところで剛健を見てるあの感じ、入り込めないと悟ってる感じ、でもなんか諦めてない感じ、たまらなく切なくて可愛い。もう一度言おう。たまらなく、切な可愛い!!!

あー、やっぱこの単純には語り尽くせないカミセンの複雑怪奇な三角関係、超いいわ。健ちゃんも剛くんも大事にしてんだな、と思えてならない優良コメントでした。それをこうして、たった数行だけでも、言葉として伝えてくれるだけで救われるカミセン大好き人間が、ここにこうして一定数存在することを、声高らかに叫ばねばなるまい。