CUE DREAM JAM-BOREE 2016 CD
まだまだ続くよジャンボリーロス。会場で買ったCDアルバムも素敵だったから語らせてほしい。
CUE DREAM JAM-BOREE 2016「仲間」~親愛なるあなたへ。CD
- アーティスト: V.A.
- 出版社/メーカー: ハピネット
- 発売日: 2016/08/03
- メディア: CD
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全曲「なかま」縛りになっていたんですね。
ジャニーズでは当然になってしまったA盤B盤通常盤商法を取ってないはずだけどけっこう売り上げているようですげーなぁと思いました。じゃあ一度に二枚三枚買う必要ないんだあ。すげーなぁ。大泉P効果?
1.『Party Ya!!』/ CUE ALL STARS
パーリヤ。パラパラ風の振り付けが大変カッコよく、真似しやすい。予備知識の無いひとでも楽しめるのではないでしょうか。
2.WEST CHUCK STORY / 戸次重幸 & 音尾琢真
西クンとチャックの歌。中学生の二人が未来なんてわからないまま素敵な明日を歌ってたと思うと泣けてくる。声の透明感が涼しげで心地好い。西クンはいいとしてチャックがあまりにもただの美声なのでそんなキャラだったっけ?と思う。でも歌ってるところを見ると最後にかけての無駄な動きはやっぱりチャックだった。ギター鳴らしながらガン無視決めてる西クンが小気味良い。ものすごくまともな綺麗な曲なので、シゲ詞曲らしくないな(イメージが「民生」のせいでもある)とも思った。クリスマスにぷよぷよやって待ってるような隙すら与えてくれない。守りに入ったのかいシゲさん。守るものができると人は変わるのだろうか。
3.僕らの時代 / 安田 顕 & 森崎博之
ボーナストラックを除き、アルバム唯一のエグい詞曲。なにを思って作ったの安田さんシリーズ。まさかのラップ。リーダーがカンペ見ないと歌えないのも納得の難解歌詞。なんにせよ、ワンツーに発注してくれてありがとう大泉P。ずっと思ってるんですけど2015ハナタレカレンダーのときの「(すごく恥ずかしいポーズ)こんなのワンツーにしかできないって!」ってのは、一体どういう感情なんでしょうか笑。それはさておき、コメディサイドからワンツーの20年を振り返った、みたいなところがありますね。基本的に子供の頃からあんまり変わりがない、と。しかし話すことがないからといって、毛を喰ってはなりません。
4.ぼくらのキセキ~five goes on~ TEAM★NACS
本公演の題名やモチーフを時系列に沿って散りばめた、子ナックス号泣ものの一曲。作詞曲の音尾くん天才か。よく聞くと歌割りも、それぞれが主要な人物を演じたり脚本演出したりした舞台を示唆するパートを担当するようになっており、軽く20年ぶんの時間旅行をしているような気分になる。5人が椅子に座って歌っていたのは“CHAIR”を意識したという説があるらしい。すげぇ。20年先もまだ夢の続きを見に行くんだろうと言える、仲間たちがとても羨ましくて眩しいです。
5.手漕ぎボートは海をこえて / 大泉 洋 & 鈴井貴之
どうでしょうに疎い自分でさえグッと来るものがあったので、藩士の方々は涙ものであろう一曲。大泉さんの視点と鈴井さんの視点とが、うまく絡み合ってひとつの物語になっています。本編あんなに馬鹿なのにねー(闘痔の旅までは見た)なんたら賞を取ろうが、主演映画がヒット飛ばそうが、やっぱり大泉の帰る岸はここで、ここがあるからこそ安心して東京で頑張れるんだろうな。そう考えると、あれだけ忙しい大泉が、それでも、ジャンボリーだけは文句言わず寝ないでやりきるのも納得です。やー、大泉洋の好感度うなぎ登り。そして鈴井さん、歌上手くなりましたね。
6.仲間のうた / CUE ALL STARS
森崎さんらしい、優しさのなかに鼓舞するようなところもある詞曲はもとより、アレンジが最高。宴の終わり感がすごい。リーダーの台詞がすごくいい。終盤の花に水やるソロパートを音尾くんに歌わせたのが素敵に無敵に意味深で、うぉおおおおおってなります。V6の「~此処から~」って曲で井ノ原さんが、最後のソロを末っ子の岡田さんに振ったじゃない。ちょうどあれ聴いたときと同じ気持ちだ。
7.ススキノ酩酊物語 / 小橋亜樹 <BONUS TRACK>
8.君が好き / 藤尾仁志 <BONUS TRACK>
小橋亜樹改め御社亜紀改め宮原都は安定のコメディ演歌。藤尾インティライミは最高に気持ち悪かったです。全力で誉めています。あんなに藤尾フィーチャーされてるとは思っていなくて、ローカルニュースで頑張ってるところを見かけてちょっと好きになってしまった。自分のなかで今回、大泉、安田に続いて大きく株を上げたのが実は藤尾くんだったりします。どうでもいい。
なんつうか「なかま」って言葉って、なんとなく、胡散臭いじゃないですか。いい言葉だけど多用すると薄っぺらいというか。押し付けがましいというか。疑ってかかるもんで、信用ならない。でも、このイベントとアルバムとに限っては、やっぱり「仲間」っていいもんだなと思えた。“ザ・異邦人”状態だった自分のような者さえ温かく迎えてくれる器の大きさがあって、会場の雰囲気も(一部の過激な方々除き)お祭りの縁日みたいなのほほんとしたところがあって、田舎者の私にはありがたい馴染みやすさだったなあ。
ジャニーズのコンサートってのは完全なる夢の国の別世界で、比べるとCDJは日常と地続きな感じがあるね。どっちもそれぞれ楽しいわ。やっぱこういうのはやるなら夏だね。お祭りって、こういうことよね~。
CUE DREAM JAM-BOREE 2016 千秋楽
WOWOWで「悪童」を、たまたま見かけてからおよそ半年。
まさか、あの大泉洋Pを追いかけて北海道に飛ぶとは思っていませんでした。
CUE DREAM JAM-BOREE 2016 千秋楽に行ってきたよ!
一時的にブアッと豪雨が通りすぎていったのだが、雨男で名高い大泉氏がMCで「上と連絡取って降らせる量を調節してるから」的なことを話されていて、あれ……、なにこのデジャブと思いました。ねえ井ノ原さん。やっぱキャラって被るんだなあ!
安田さんや音尾くんの濃ゆいキャラは、さすがにもう(年齢的にあるいは世間体的に)見られないのかなーっとなんとなく思っていたら、いつもの黄色いパンツが出てきてガッツポーズだったし、森崎先生も生で見られるとは思ってなかったし、そもそも鈴井貴之のとん平を見せられてしまったら、そんなこと言ってらんないんだろうなあ。さすが生涯現役、率先して馬鹿になって、かっけーっす会長。女子部も可愛かったし、誰よりも藤尾インティライミは輝いていた。後ろの河野くんの顔が脳裏に焼きついて離れない。
★ナックスは見事に泣かせにきてました。
本公演20年の歩みに圧倒された。音尾くんいい曲つくるねえ。ハリケーンは無駄な動きの多いシゲさんがきれっきれで脱帽。みんなまだまだ動ける。気がつきゃ40過ぎじゃない!
どうでしょうには詳しくないけれど、そんな自分もついうるっと来てしまった鈴井大泉デュオの演出。そしてラストは樋口さんの1/6の夢旅人2016で。*1
みんなそれぞれ格好良かったし可愛かったし語りきれないのだけれど、やっぱり森崎さんが、勢いあって優しくて良かったなあ。リーダーのうちわ振っちゃったよ。憧れというか、ああありたいなという目標の方です。ど新参者の本州民も温かく迎え入れてくださる心の広さと申しますか。CUEの、というか、結局は北海道のファンになりました。観光も含め、本当に楽しませていただきました。また北海道に、今度はもっとゆっくりスケジュールで遊びに行こうと思います。ありがとうございました!
今回、一番楽しみにしていた寸劇パート。
追記には自分用の覚え書きを置いています。
*1:これを聞くたびに(トニセンの always お返しするから無印も歌ってくんないかしら)という気持ちになります。いや、トニセン版もそれはそれでいいもんなんだけど!
V6なの? NACSなの? どっちが好きなの!
月ガイ月ジョンテレナビの三点セットを買いにコンビニ寄ったなら、アイスのショーケースに誘惑されて、悩んで悩んでダイエット中なのを思い出してグッと我慢したのな。そしたらレジで、くじを引かされて、アイス当てたんだ。今日はいい日だ!
— じきどう (@jikido_t) 2016年5月24日
月ガイ月ジョンテレナビ三点セットを仕入れてきました。
ひさびさの6人勢揃いに俄然、上がりまくるボルテージ。
ぬぅおおお、やっぱり6ショットがいい!!!
我儘上等、6人そろったところが見たいんだ!!!
昨年のアニバーサリーイヤーに雑誌を買いすぎて整理がつかなくなり、しばらく紙媒体は自粛していたのですが6ショットとなれば話は別です。条件反射で買ってきました。月刊ガイドの“数珠つなぎのパールで繋がった手と手”の構図が意味深でもう最高にオタ心を刺激してくれていて、好きです、たまらないです。ありがとうございます。ネタでもなんでもいいから、岡田さんはこのチャンスを逃すことなく森田さんと映画を観るべし。もしも実現したら、三宅さんとのマザー牧場並みに語り継がれる伝説になれるよ、きっと!
“じゃあ家行くからね、5月28日。”
— じきどう (@jikido_t) 2016年5月24日
岡田を迎えにいく森田。たとえ幾つになろうとも森田さんが岡田さんにお兄ちゃんぽく接してるだけでもうひゃっふー!!!ひゃっふー!!!ってなってごろんごろんのたうち回るくらいの気持ちでいる@月ガイ
と奮起しつつ、いや~、これ厳しいなあ。
TEAM NACSで語りたいことが山積している。
今年になって初めて名前を知った方もいるくらいなのに、まるで古くから知っていたかのような錯覚を感じてしまうのは学生時代に演劇かじってた懐かしさからか、はたまた、V6(特にトニセン)とどこか似たところがあるからなのか。一旦就職した坂本長野過去話と、森崎安田過去話の、親和性の高さといったら。いや、しかし森崎リーダーのあからさまにスケールでかいメンバー愛は唯一無二だなとも思うけど。
WOWOWの特集をきっかけに、西遊記外伝モンキーパーマで足元掬われて、あれよあれよと沈み始めたナックス沼。ケーブルテレビの再放送枠で毎日のように誰かしらの出演作を見かけるだけでは飽きたらず、プライムビデオや、DVDにも手を染めて、色々勉強してみたら本当に面白くって、逆に何故、これまで彼らを知らずに過ごして来られたのか?というほど(特に若かりし頃は)自分好みの試みばかりをやられていて、やーもう、控えめに言っても愛おしいですな。
まさか、今さら、V6以外の20年来おっさんグループにのめり込む日が来ようとは。
・「さよなら朝日荘」がとにかく好きすぎる話
・「頑張れ!鹿子ブルブルズ!」が好きすぎる話
・「山田家の人々 舞台版」も悪くなかった話
・「COMPOSER」の胸の痛みが心地よい話
・「悪童」Blu-rayが届きますという話
・「ハナタレ東海道五十三次」が好きすぎる話
・「宇宙犬作戦」が意外にもツボだった話
・「ザ・クイズショウ」に今さらハマった話
・「TEAM★NACS」のCDにいよいよ手を出した話
・「おにぎりあたためますか」初期との差に困惑した話
・「モンキーパーマ」懸賞にうっかり当選してしまって、運命すら感じている話
鬱陶しいか、鬱陶しいね、ごめんね!
まだまだ際限なく、語りたいネタだけが、ひしひしと。
特に「朝日荘」関連は、自分の好みの原点が俺たちの旅や東京サンダンスにあることを思えば納得&妥当です。はい。
(下荒井兄弟といい、どうも、大泉大先生の脚本に弱い。)
ただでさえ自分は漫画のスターシステム(この世界でこういう関係性だった人たちが、別世界では別の関係性になっている、要するにカミセン同士の芝居だとかトニセン同士の芝居だとか、)みたいなやつに尋常じゃなく弱いので、劇団というやつは盲点だったわけです、そっかあ、そりゃそうだよなあ、劇団ってそういうのが仕事だものな。しかし多くの場合、劇団というやつは入団や退団、解散と旗揚げを繰り返していくものであって、好きな者同士集ったまま20年もメンバーを変えず定期的に公演が打てるというのは常軌を逸していて、素直に尊敬しちゃうんだよなあ。だって、どんなに仲の良い人たちでやってても、芝居作ると方向性の違いが顕著になるものね。壊れてもよく関係性を修復できるよなあ、というか、それを言ったらV6兄さんたちも、ですけれど。
うーん、いいっすよ、楽しい。どちらのグループからも元気をもらって生きています。今後とも変わらず応援していきたいなあ!
TEAM NACSは なぜ終わらないのか? ~V6との共通性を探る~
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- 発売日: 2015/08/19
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森崎「でもさ、うれしいなと思うのが『TEAM NACSが終わる時』って出た時にね、みんなが誰が死ぬんだって話になるじゃないですか。これってつまり、みんなが生きてれば続くってことでしょ? 5人が生きてれば続くっていうふうに、こんな話ね、俺らが20代、30代の時はできなかったと思うんですよね。20年一緒にいて、40歳になって、ようやくこんなふうに言って笑えるっていうのがうれしいなあ。これ、ハタチのグループ言えないんじゃない?」
ああ~、すっげえどっかで聞いた話だよ。
そっか~、やっぱり、そうなっちゃうか。
やっぱり20年も一緒だといい時も悪い時もあるわけで、現段階(※当時は2015年)で「TEAM NACSが終わる時=誰かが死ぬ時=生きてる限り続く」と自然にそんな流れになるのは、聞いててすっごい幸せ分けてもらえるし、うらやましい。大泉と安田の泣ける点滴コント、見たい。インタビューを最後まで読むとちゃんと笑えるオチも残してくれていて、まるで安定感抜群のトニセン兄さんたちのラジオのよう。皆さん、ほんとエンターテイナーですね。
彼らの今も、過去も、うらやましくって大好きですよ。
……どうも、おっさんたちに夢見すぎかなあ。
でも、同じ問いを今のV6に投げたらどんな答えが出てくるか、聞いてみたいよ。
ということで、9係に新曲を楽しみにして待ちながら、絶賛ナックスブーム継続中です。まったく誰も求めていないとは思いますが、V6好きがいったいどうして、NACS沼に引きずり込まれたか自分なりの考察をやりました。ま、要するに両者は萌えのツボが似ているため、うっかり足を取られると後に引けなくなるぞご注意なされよ、ってことです。もちろんパフォーマンスが素晴らしいのもあるのだけれど、やっぱ関係性だよ、関係性。
続きを読むV6好きがTEAM NACSにハマるとこうなる
思えば自分が演劇、舞台に憧れを抱き、芝居作りに熱中するきっかけを与えてくれたのは、子供の頃「東京サンダンス~俺たちの20世紀~」を観に行くことができなかった悔しさだったなあ。あとは、田舎だろうが貧乏だろうが関係なく、流行りの小劇団に触れる場を与えてくれた「演技者。」と「劇団演技者」……ジャニーズ関係なく、ああいう、舞台とテレビのコラボレーション枠をまたもう一度、観たいなあ。
いま自分の中でTEAM NACSがめちゃくちゃ熱いんですが、昨年V6にハマった新規さんもこういう気持ちだったんだろうなあ……っつってほっこりしている。
— じきどう (@jikido_t) 2016年2月7日
そんな昔話を思い出しつつ、演劇熱が再燃しています。TEAM NACSに引き合わせてくれて、ありがとうWOWOW。そして、どうしてくれんだWOWOW。出費がかさむかさむっ笑。先月はV6のDVDをアレしたので我慢したけれど、やっぱりどうしても耐えきれず(残念、)いよいよDVDに手を染め始めてしまいました。本公演*1*2もいいけど、先に手を染めたのはこちら!
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はい、可愛い。ナックスのみなさん扮する人形劇「モンキーパーマ」のシーズン1と3を豪華版で一気見して、シーズン2を見ている(2が届くのを待ちきれず3を先に見ちゃいました!)ところなんだが、おかげで頭のなかが、絶賛西遊記だ。つか西遊記ってさ、あれ、あれなんで猿と河童と豚、おまけに馬がお供する流れになるんだっけ?、派生作品の見すぎ(「最遊記」とか「SAY YOU KIDS」なんてのもありましたね。)で、本筋を知らないんだよなあ。ま、いいや。
いや、私もあのキャラ造形を最初に見たときは、正直よ、正直あんまかわいくねえなあと思ったんだけど、あれ動いたらクッソ可愛いのな。ちゃんと仕草や表情があって、いやあやっぱプロの人形劇団ってすげえや。どんどん愛着わいてきちゃって。気づいたらDVD全巻集めちゃってたんだよ。ナックスの派生作品ってなにやらいろいろあるみたいですけど、この人形劇が今のところ一番好みですねえ。
今月もWOWOWで「悪童」の再放送やってたのでまた楽しく観ましたが、この人たち同時進行で「はじめてなんだ!」を収録してたわけでしょ?、もうギャップが凄すぎて、好きすぎて、大混乱しちゃってますよ頭のなか。大泉、ヤスケンを始め、みんな有名になっちゃって忙しくてあれだろうに、仲良く喧嘩しちゃあ楽しそうにやってて見えて、羨ましいんだ。
というわけで、V6も人形劇……じゃなくても、なんならアニメでもいい、やりましょうよ深夜で。予算があれなら、オーマイキー!みたいにマネキンでもいいじゃん。ファンしか得しないようなやつ。関連グッズばんばん売って元を取りましょ。全員別録りでも全然いいからさあ、どうしても6人の絡みが見たいんだあ、この手法なら、無い話じゃないと思うの!
(美白フランケン、ワンワン、ウォーターペンシル……なんてのにピンと来た方とは、良いお友達になれそうです。)
そんなわけで、大好きなローカル人形劇「モンキーパーマ」の感想をただひたすらに述べていくだけの無駄な長文。はじまりはじまり~。
*1:ほぼ視聴が済みました。ルーザー・コンポザ・下荒井のような少人数で演じ分けが好みです。や、でも映画のriverだとか、ドラバラみたいなのもさ、嫌いじゃないのよ。さよなら朝日荘至上主義。N43°なら鹿子ブルブルズ至上主義。四国R14なんかも感想を書いたんだけどあまりにも長い上に中身はとんでもなく薄いので、別の場所に上げています。音尾くんが優秀すぎる!
芝浦ブラウザー 雑感
昨年末のV6ファン界における「wowowの乱(勝手に命名)」を経て、舞台作品をテレビでチェックできるようになりました。これを機に、かねてより気になっていた「TEAM NACS特集」で作品を一気に観ましたところ、ま~あ好みだった。これでも元演劇サークル所属で お名前こそ存じ上げていたもののよく知らなくて、うっかりナックス沼に片足突っ込んで勉強し始めたのを機に、ああ~もっと意識して絡みを観ておけば良かった!とちょっと悔やんでいる案件がございます。それがこちら。
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もうね世間様の流行りなんか全然関係ないからこのブログ。V6の最新情報なんか一切無いから。自分用の備忘録だから。自分の中でいま流行ってるものこそが、ここの最新情報だから笑。あっ、今週のアンリミTVガイドはカッ飛ばしてましたね。あんなギャルソンが“ばーーん!”なってるだなんて、すごい世の中になったものです……!
というわけで追記から、当時の日記を改編してお送りしています。井ノ原快彦とヨーロッパ企画がタッグを組んだ前作「昭和島ウォーカー」が、最っ高に自分の好みのツボをストライク(これもいつか感想書きたいな~)だったので、期待が膨らみに膨らんで2回観に行ったことと、地震の直後でどことなく身の回りの空気がしんみりしていたのは、なんとも言えぬ思い出です。
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