そのうち笑い話になるさ

得意分野は90年代の土曜9時ですが、23年目の話題にもできる限り迫っていく所存です。

未満都市2017に寄せて

ぼくらの勇気 未満都市 Blu-ray BOX

ぼくらの勇気 未満都市 Blu-ray BOX

速報が出たその日に予約してやりましたとも!

自分のSF好きを決定づけてくれた作品です。
これと映画のジュブナイルがターニングポイントです。

未満都市Blu-rayになる時代が来ようとは、最終回の宣言通り20年後にヤマトとタケルが再会して政府に立ち向かうこととなろうとは、いったい誰が予想できたでしょうか。なんたる有言実行。いやぁ実際問題、あの凄まじい人気があって、今日まで前線で活躍しているKinKi Kidsだからこそできる企画だったと思う。ほんとスゲェ。キンキまじスゲェ。

この件についてだったら青木アナと座談会できるわ。
Hey!Say!JUMP以降のジャニーズは全然わからんけど許してもらえるかしら。

そういえばこのブログは、あの頃の土曜9時系ドラマを語り尽くしてやろうというのが当初の目的だったはずなんだけど、なんやかんやで全然語れておりませんね。

思えば97年の当時は私もまだ子供で、ほとんどの小学生がまたそうであったように、剛派か光一派か、というか金田一派か銀狼派かでもめる日々でした(金田一派でした。*1

未満都市のスゴかったところは、子供向けの、いわゆるジュブナイルものでありながら決して手を抜かず、大がかりなロケを行っていたことだったような気がします。未満都市で生き延びるサバイバル術を妄想するのも随分捗りました。ああいう建前並べるだけのきたねぇ大人にだけはならねぇぞ、と決意もしました。当時はタケル派だったけれど、大人になった彼らを見るとどうしてもヤマトに感情移入してしまいます。

いやぁ、20年経ってまた集まれるんだよ。
こんなにエモいことってなかなかないよ。

ネットが普及し、クレーマーも増え、テレビ離れが進んだ現代では、子供をターゲットにした、真面目にハードボイルドな雰囲気で荒唐無稽なことをやるドラマって作れなくなってしまったよね。怪物くんとかベムとかぬ~べ~はちょっと違うんだよなぁ。そうじゃなくて、ちょっと背伸びしたい子供が好きそうな雰囲気のドラマ。*2

確かに、話の作りは甘いんですよ。ツッコミどころも満載です。でも、それも含めてなんだか忘れらんないんだな。子供の頃に好きだったアイドルドラマというやつは。(現代の子供や、現代の自分が見ても、あの世紀末感が溢れる土曜9時の熱量はきっと、味わえないんだよねぇ。)

サイコメもD×DもFiveも、大好きだったんだけどなぁ。
小原くんがセーフならサイコメもBlu-rayにしてほしいし、宝生舞がセーフなら銀狼や新俺旅だってBlu-rayにしてほしい。

深夜にやっていたアコースティックライブも素敵でした。地上波でライブ流しちゃう、やっぱキンキってスゲェわ。若干マニアックな方向に走るV6もそれはそれで楽しくって、我らがV6のために、またもやWOWOWを契約しなきゃなんない時期がやって参りました。引っ越しで解約したのだけれど、とりあえず申し込みの一報は入れてみた。来月に間に合うかな?

この夏はV6も、学校へ行こうの特別編があったり、アルバム発売やツアーがあったりと大忙しのご様子。20年経ってもこうやって夢を見させてくれる、彼らの存在は本当に貴重だなと感じます。日常生活って、辛いときもあるからさ。大人に擬態するのも、けっこうしんどいのよ。いや、絶対正座して観るわ未満都市2017。童心にかえって、2017年の夏、おおいに楽しんじゃいましょう!

*1:死んだばあちゃんが筋金入りの剛オタだったので、今考えるとそれなりにその道の英才教育を受けて育ってきたような気もする。剛さんのご快復をお祈りしております。銀魂観たいです。

*2:ここ数年ではSPECが最もあの時代の雰囲気に近かったですね。でもあれももう、けっこう前だものね。