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そのうち笑い話になるさ

得意分野は90年代の土曜9時ですが、22年目の話題にもできる限り迫っていく所存です。

学校へ行こう!2015 雑感

V6

headlines.yahoo.co.jp

何を隠そう、私は、小中高大と学生時代の全てにおいて「学校へ行こう!」を見てきたガチ世代だ。

懐かしいなんてもんじゃない。お腹よじれるほど笑ったし、泣かされたこともある。確かにV6を育ててくれたのは、あの番組に間違いない。しかし、高校生くらいの当時は「激しくつまんねーし、よっぽどのV6ファン以外見ねーし、そもそも学生全然関係ねーし!」みたいな企画ばかり(いわゆる迷走期)で、惰性で見ていた節もある。それでも「学校へ行こう!MAX」に改名し、積極的に学校ロケをやるようになってからは持ち直したと思ったものだ(旅企画以外、数字にはならなかったようだけど。)最終回の「Believe」も、まだ、昨日のように思い出せる。

私が小学生だった頃の「学校へ行こう!」って言ったら、とにかく凄まじかった。

翌日の教室はガコイコの話題で持ちきりだった。やっぱり未成年の主張が一番人気で、マーサ坂本はキモいと大評判で(※当時の小学生たちの感想だよごめん、)少年オカダのラッパを真似するやつが現れ(※元ネタがキカイダーと知ったのはつい最近、)私はこっそりと大袈裟先生に憧れていた。廊下で男子が「♪トゥルットゥットゥトゥ~*1」とED曲を口ずさんでいたのもよく覚えている。

そもそものコンセプトは「翌日の教室で話題になるような番組」づくりと聞く。最初期のガコイコが、純粋に学生を応援する非常に真面目な企画ばかりだったと知ってる人も、実は多いのかもしれない。今年のガコイコのスタンスも、そんな基本に忠実だった気がする。音楽系企画以外は。いや、癒し系とビーラップにも腹抱えて笑ってたけどね当時はさ。

学校へ行こう!2015」は過去映像を振り返りつつ、V6があくまでサブ=気のいい近所のおじさんお兄さんポジション、学生主体の企画が目白押しだったことを、とても小気味良く思っている。

せっかくのドライバー坂本とナビノ博の最強タッグ復活も、車内カメラの映像はほとんど無くてV6ファンは物足りなかったろうし、修学旅行のイメージが強い人は、V6歳とってつまんなくなったなと感じた人もいるだろう。そんな人たちのために深夜の「アメージパング」があるのですよ。V6ライブDVDの特典はあるのですよ。今度wowowでライブ放映もあるのですよ。おじさんたちそちらで大活躍してます。是非ご覧ください(宣伝)

あくまで三時間、見守る脇役に徹したV6が、番組の最後の最後に、現在と当時の学生たち・スタッフ・キャスト陣から、20周年お祝いサプライズを受けた。

変わらずレギュラーだった渡辺満里奈さんが踊ったところで、正直私もうるっときた。こんな風にお祝いしてもらったV6は本当に幸せそうで、見ているこっちが幸せだった。特に、V6再興の立役者となった(って勝手に思う)三宅さんの涙……これで興味を持った人は、是非彼のブログもチェックしてあげてほしい。最高だった。おじさんになる、ということは、素晴らしい仲間が増える、ということなのだ。

ただバカ騒ぎして面白おかしいだけの「やらせバラエティー」で片づけてしまうには惜しい、今と昔の学生たちの熱気がそこには確かにあって、懐かしく楽しい、期待以上の三時間でした。未成年の主張がうちの学校に来たら何を叫ぼうかシュミレーションしてた学生時代を思い出した。わくわくしながら見ていたサオリとミホと永谷とだぜとマサーシーの現代版が見られてとってもうれしかった。ありがとうございました。

学校へ行こ~~う!
永遠に~~~~~~!

(スローで駆け寄るV6、流れるカーペンターズ



欲を言えば、この番組とは別に、学校へ行こうスタッフ陣で、坂本さんが希望した「何も決めないV6旅」企画を実現してやってほしいと思っています。ガコイコスタッフの付けるテロップは秀逸、もといテロップだけでも笑える!、と今でも思ってる。

トピック「学校へ行こう」について

*1:ライフ、ゴース、オン!