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そのうち笑い話になるさ

得意分野は90年代の土曜9時ですが、22年目の話題にもできる限り迫っていく所存です。

新・俺たちの旅 Ver.1999 第九話

V6 土曜9時 Coming Century

*第9話*




オメダの両親のはなし。内容的には最終話を前に、微妙に失速。設定を少しいじって、前半にやってもよかったエピソードかな。これも比較的原作に沿った形になっています。オメダ母さんがひたすらかわゆい女性なんだぜ!

トイレの個室でなんかすげぇネガティブになってるグズ六をどうにか励ましつつ(・△・)「あーもう世話が焼けんなぁ!」って言うオメダが完全おかだに対する健ちゃんで思わずニヤリですね。近い近い、顔が近い!*1

森田剛と言えば山口紗弥加ちゃんのターン。いつの時代も森田さんが出てくる作品のヒロインは紗弥加ちゃんであってほしい。もろタイプ!らしく、早速紗弥加ちゃんを口説きにかかります。いつ見てもお似合いだなー、かわいいんだぜ。しかし勝ち気なお嬢さま、エリコ(紗弥加ちゃん)が一目惚れしたのはオメダだったよという罠。ちなみにオメダの携帯(白黒ドコモだよ)電話帳登録は000がカースケ、001がグズロク、002がヨーコさん、003がアンティム、004が実家だった。なるほどそういう重要度なんだ?(笑)

なんと彼女はその大会社、長谷通信の社長の娘だった。コネ入社を狙ってオメダにめっちゃ親切になるグズ六さんが気色悪いことこの上ないけど(笑)、すんごく楽しそうだ。シングルマザーなのにお金持ちな中谷家ってすごいなって感じですか。

お嬢さまにデート連れてかれてオドオドしっぱなしのオメダの愛らしさといったら……!、しっかし、ほんとに健ちゃんってだまってりゃかわゆいこと半端ないよな!、毒吐くよには見えないよな!(笑)、健ちゃんがなんとなくトロい、ボ~ッとしたしゃべり方をするのが他では全然見たことない芝居で、控え目で優しくて、これがまたすっごく上手いと感じるんだけど……!!!

洗濯機が二槽式。あれ便利なんだよね、洗いながら脱水できるから。ボ~ッと洗濯してるオメダなんですが、カースケの洗い物もまとめて洗ってあげちゃうんだぜ、でグズ六にパンツはかれて迷惑(@合宿所時代のパンツエピソード)してる、と?(笑)

近い近い、オメダとカースケが近い!(仝_仝:)「うぇ?おれ残して行っちゃうわけ?」って健ちゃんに言う森田萌え。オメダ大好きか。

この回の前半戦はグズ六さんてば最高にただのピエロです。長谷通信の社長が自分の親父だって気づいて、なんとか会って話がしたいオメダのため、必ず就職できる大事な面接の場をオメダに譲ったグズ六は本当に偉いと思う。(仝_仝:)「ありがとな」って言って、(゚ー゚)「慣れへん言葉遣うなや」とやりとりしてるシーンが好き。オメダの事情をなんにも知らなかったグズ六が(゚ー゚)「俺だけ蚊帳の外やったか」って言うのが、なんかもう、ぅおかだぁぁあ!!!(>_<)、って感じです。そんなことないよー、もりたさんもそんなことないって言ってんじゃん、あんたもちゃんと愛されてんよ!←話が変わってる。つーかグズ六さんだけ、色が、白っ!!!

(゚ー゚)「どうがんばっても両親のいる俺には、オメダがしてきた苦労はわからへんねん。俺にしてやれるのはこれくらいやろ」

なるほど確かに自分も両親そろってるから、その気持ちはわかってあげらんないんだよな。例えばすっごい成功してお金持ちになって、けどその代わりに家族がいないってのは絶対いやだな。後でカースケが、自分の両親が死んだときの話してんのが……「一生ぶんの愛情もらってあるから」そういやカースケって天外孤独だったんだよな。立派に育ったもんだ。ところでまゆみちゃんその手すり壊れやすいから気をつけて!(笑)

面接の待機場所で(・△・)「グズ六さんの言ってた通りだ……トイレ行きたくなってきた」ってオメダわかる、その気持ちは痛いくらいにわかるぞぉぉおう!、就活生の身(2009年当時)としましては、なんか変なスーツで茶髪くるんくるん巻き毛で会社の面接(親父と逢い)に行ったオメダってスゲェって感じですが(笑)。この取って付けたよなスーツ姿はどこかで見覚えが……、と思ったらPU-PU-PU-のりっくんか!

(全然関係ないけど、PU-PU-PU-の陸男を和哉が呼ぶときは「陸(りく)」なのに、オカダが呼ぶときは「りっくん」だったんですね、この呼び分けに不覚にも激しく萌えたのは私だけだろうか?(笑))

結局、親父はオメダとは話をしてくれなかった。母さんだけじゃなくて、自分やまゆみも捨てられたんだと思うオメダ……やけ酒して実家に帰ってきたぐでんぐでんのオメダが妙に色っぽくてかわゆい。オメダもエリコちゃん傷つけたくないし、ちょっと好きになっちゃってたんだよね。だけどエリコちゃんのパパはオメダの親父……つまりエリコちゃんは腹違いの妹、禁断の関係になっちゃうぞ!、なので真実を告げずにエリコちゃんの気持ちを冷めさせるオメダの優しさ。待ち合わせ場所にワカメを送り込んで嘘をつかせるんですが「えとー、ぼくー、金ないじょー」はワカメの名言だと思う。

スーパーエキストラ@タッキーさま!カースケとナンパ対決を繰り広げます。全然不自由そうじゃないけど「意外とそうでもないんだよ」なタッキー。さすが10年経っても間違わず育った唯一無二の(と言っても過言ではない)ジャニーズアイドル、オーラからして違うんだぜ(笑)……負けたカースケを見て笑顔が戻ってくるオメダ、照れ笑いのカースケ。二人そろってうひゃひゃひゃひゃ!……ごーけんは日本の宝だ。

絶対受かるわけがないのに、オメダに送られてきた採用通知。親父が会社に来いって、親父が俺のこと認めてくれたって泣くオメダを、よかったなって、カースケとグズ六の二人が挟み込んで愛情たっぷりに見てあげてるのがいいね。近いね。結局会社には入らないオメダ。社長が「また、フラれたか」って呟くのが真実なんですね。母さんが捨てられたんじゃなくて、母さんが捨てたんだよ。だって正式にプロポーズしてくれた、父さんの気持ちだけで充分だったから。


“「子供だから 親だから」いっかいそこから 離れてみないか”


酔った母さんのかわいらしさと言ったら……エンディングでオメダと手ぇ繋ぎながら帰る、二人のかわいらしさと言ったら……私、本放送のとき、親父と本屋さんに出かけていてこのエンディングしか見られなかった(後に録画と再放送で確かめた)から、すごく印象に残ってる。健ちゃんと風吹さんほんとに親子だな~、それも小学生と母さんみたいな親子っぽさ。中谷家兄妹は、母さんが大好きなんだ。母さんは、あなたたちがいてくれるだけで幸せなんだ!

エンディングと言えばサビの部分で「グズ六さんの就職への道」と題し、カースケオメダが模造紙に企業名をいっぱい書いてやるもすべて赤線→部屋のものすごいはじっこで後ろ向き体育座りなグズ六(かわいそうな背中)だとか、神妙な面持ちで特製カレーを出す大五郎&ナミちゃん→受け取ってがつがつ食う三人→ちょーかれぇぇぇえええ、みず水ミズ!!!だとか。こうした日常っぽさを随所に散りばめてくれるところが、新俺旅を果てしなく魅力的な作品だと思えてしまうひとつの要因なのかもしれません。


天の声「いかがでしたか。次回は、ついにノリコとグズ六が結婚、しかしそれは三人の生活が終わりを告げることでもあるのだ……いよいよ最終回、どうなることやら?」

*1:2015年の24時間テレビのワイプでもあい変わらず二人の距離が近すぎてどういうことなの……と全力でガッツポーズしている