そのうち笑い話になるさ

得意分野は土曜の夜、日曜の朝です。

サントラ盤 × V6

ベリベス発売もとっても楽しみなんだけど、今回は無駄に通好みなV6楽曲の楽しみかたをご紹介。

PU-PU-PU-

PU-PU-PU-

昨夜のV6祭り(みたいな一連の流れ)の余韻がすごくて、とりあえず「PU-PU-PU-」サウンドトラックに収録されている「over」のアレンジと「ネバーランド」サウンドトラックに収録されている「出せない手紙」のアレンジとをプレイリストにして、BGMで流して、勝手に感動してグッときてました。もうさ「over」なんかズルいよね、あれドラマで感動シーンを盛り上げるための、泣かせるためのアレンジだもの。あんなん泣かないわけがない。ギターアレンジ強い。勝てない。

当時のTBS系ジャニーズドラマのサントラは、これだ!っつうインパクトある楽曲こそ思い浮かばないものの、透明感があって夏にぴったりだと思います。

土曜9時系ジュブナイルドラマのほうが主題歌含めてサントラはポップだったり悪そうだったり、なんか俗っぽくて、強く印象に残るものが多いんだけど(金田一のアレとか、キミといた未来のためにのアレとか、D×Dのアレとか、サイコメトラーEIJIのアレとか、FiVEのアレとか)TBS系列の(木更津より前の)キラキラした昔の少女漫画の登場人物みたいな男の子たちが恋に友情に将来にやきもきするような少年ドラマの、あの透明感も捨てがたいんだよな!

ネバーランド

ネバーランド

特に「ネバーランド」なんか、あまりにどんぴしゃ世代すぎて初夏の時期に懐かしくて、聴くたびにぞわわわわ~!!!っとなりますね。懐かしいなあ。原作の単行本なんか大事に大事に、擦りきれるまで読んじゃってた。そのあと「木更津」でとち狂って首にロングマフラーぐるぐる巻きにして(思いきり文化部だったため)教室で野球やろうぜ!ごっこ(清掃用具で野球)ばっかりやっていた、あまりにひどい自分の黒歴史もまた、懐かしみ。