そのうち笑い話になるさ

得意分野は土曜の夜、日曜の朝です。

ネクジェネにカミセン登場という一大事

オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ

オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ

1週間の楽しみがネクジェネしかありません!


と、いう時代をだいぶ長いこと過ごしてきた自称ネクジェネヘビーリスナーです。ネクジェネを楽しめることだけが田舎の強みであり、もしも聴けなくなるようなことがあれば、引っ越したって構わないとすら思います。それだけ、毎週ほぼほぼ「Jr.の頃の昔話・食と健康の話・カミセン(TOKIO)リスペクト」辺りから構成されているおじさんたちのゆるゆるトークは自分にとっての癒しで、欠けることが考えられません。もはや歯みがきと同じレベルの生活習慣。ネクジェネを聴くことは、ド日常。

改編前のソロコーナー「ラバーズカクテル」や「毒舌長野の俺に従え」「DJ快彦兄貴のごきげん熱海レィディオ」、♪大根やく~しゃ~~~辺りも好きだったけど、現在のようにフリートークだけで回せるようになった感じも愛しくて仕方ありません。

特に、あのイノッチの「限りなく素に近い、昔と変わらぬやんちゃ井ノ原」感を味わえるという意味では貴重な時間なのです。お行儀の良いイノッチなんて、全然井ノ原じゃないぜ!とすら思います(少し前に長野くんが近年のテレビでの真面目な井ノ原快彦を「裏イノッチ」と評したときには、さすが12歳から見てきた「よっちゃん」呼びのひろしは違う……!と感動に震えたものです。)

残念ながらネタが採用されたことはありませんが、1度だけ、ネクジェネ特製Tシャツに当選して名前を読んでもらったことがあって、思えばあれがV6との最初で最後の接触だったかもしれない。その時のネクジェネスタッフさんからの対応がとても誠実で丁寧で、ネクジェネ超優良番組!のイメージは未だに持ち続けています。放送1000回という数字が本当にありがたく尊いです。

そんなド日常のネクジェネに…………、



カミセンが来るってよぉおおおおおう!!!!!!


大事件である。「V6 next generation」なんだから、いつ来たっていいんだよ!とトニセンが主張してから早……早何年だ、違ったらごめんねなんだけど、私の記憶が正しければ前回カミセンがスタジオまでやって来たのは映画『COSMIC RESCUE』の宣伝で、カセットテープに録音して何度も繰り返し聴いていたので覚えています。健ちゃんがたまたまひょっこり遊びに来たことはあったけど、カミセンで来たのはあれが最後じゃなかったかな。

そのとき、何が起こったか思い出せる範囲で書くと、

①トニセンレスキュー
トニセンの悩みをカミセンが解決して救ってくれる、というコーナー。イノッチの「お隣さんがうるさい」との悩みに三宅さんが「喧嘩から仲直りしてダンスダンスレボリューションやってるんだよ」イノッチ「だったらいいや」のやり取りが印象的(それ以来、ご近所で物音がするときは「またダンスダンスレボリューションやってる……」と思うようになってしまった罪な流れ。)また、

イノ「あと、顔が地味なんですけどどうしたらいいですか、派手な岡田さんとしては」
岡田「地味じゃないよイノッチ」(出たよフォローの鬼)
イノ「えー地味だよ(弱気)」
岡田「地味じゃないよ……むしろ派手だよ」
イノ「派手!?派手かなあ!?」
三宅「岡田そういう……慰めはやめろよ」

というやり取りが見事にコントだった。

②岡田が喋らない
フリートークで居るんだか居ないんだかわかんない岡田に、

坂本「岡田お前、喋れよ」
一同「(笑)」
イノ「お前なにそんな、端のほうで温かく見守ってんだよ!」
岡田「みんな大人になったな~と思って」
一同「(笑)」
坂本「お前、リーダーやれ!」
岡田「なんでやねん(笑)」
長野「おお!関西弁!ひさしぶりだなあ!」
岡田「今日は関西弁で行くわ」

などと、もごもごしているオカダはやっぱりこのあともあんまり喋らなくて、長野くんの喋るインチキ関西弁は気持ち悪い!とこれまたいつもの話で盛り上がっていた気がします。絶賛プチ反抗期のオカダを気にかけるトニセンが垣間見られて大好きなくだりだったなあ。ちょうどカミセンミュージアムが終わった前後で、ラジオでのカミセンに飢えてたのもあってすんごくうれしかったんだ。

あとは、イノッチがコスレス見て泣いただとか、前にネクジェネにカミセンが来たときはお互いのイヤなところを言い合おう!ってコーナーやってホントに気まずくなっただとか、そんな話をしてたのがこの時じゃなかったか。まだちょっと互いにピリピリしてる感じがあるものの「トニセンどんだけカミセンファンなんだよ……」と思わせるには充分でした。これより前にカミセンが来たときはネクジェネを聴く習慣がまだ無かった。ご存知の方がいたら内容を教えていただきたいものです。

うおおん、こんなん書いてたらすごく懐かしくてテンション上がってきた、あの頃(イメージとしてはトニセン→→→→→←カミセン)とはまた若干異なるトニセンとカミセンとの温かな関係性(トニセン→→→→→←←←カミセン、くらいになっていたらいいなと思っている、)が見えてくるんだろうか、うれしみ楽しみすぎて、眠れぬ夜が続く予感!!!!!!


※ごめん、今 深夜なので変なこと言ってるかもしれない。カセットテープ見つけたら、前回の内容①②の部分は加筆修正させてください。そしてこれだけ煽っておいてメッセージのみとかだったらどうしよう。笑