そのうち笑い話になるさ

得意分野は90年代の土曜9時ですが、22年目の話題にもできる限り迫っていく所存です。

Vのキセキ・トニセン編

ジーザス、そうきたかぁ(空を仰ぐ)

なんか久しぶりにまとも格好いい正統派トニセンを紙面で見たような気がします。いけるやん、いのっちワイシャツまだまだいけるやん!

しかしこういう構図や表情どっかで見たことあるなあ……
ああ、そっか、あれだ、峰倉かずやだ。



さて、このタイミングでなんですが、峰倉かずやです。自分もブイシックスはわりと長いので、おウワサだけはかねがね聞いていたわけですが、先日話題が最遊記(旧作途中まで読破済、八戒好き)になったのを機に、んじゃあ実際に読んでみるかとちょっくらブックオフしてきました。意味不明な方のためざっくり説明しますと、峰倉さんはV6ファンで、トニセンをモデルとした読み切りをお描きになられたことで一部では有名な漫画家さんです。代表作の最遊記すら、うがった見方をするとけっこうそれっぽいため、影響を受けた当時のファンは数知れず……。

そして問題の作品が「EASY-EASY!」
早速、実際に確かめてみますと……?

あら~、もろトニセンです本当にありがとうございました。

特にハニワ顔の井ノ原感は尋常じゃあありませんことよ!
幼少期の板前感といい井ノ原でいいだろうよ、もう、これ!

細目だけなら早計かとも思いますが泣きぼくろはもうアウトオブアウト。なぜかこっちのキャラの名前がマサルで、ヤンキーのほうがヒロシだから、これで偉い人に怒られる心配も無いね☆刊行されたのは1996年、メーディーーーンジャパァーーーン!!!なマサが脳裏をよぎります。

内容もBLとは言い切れぬレベルの学パロファンフィクション(井ノ原の笑顔は坂長を救う)で安心です。重松清を読んでいて長瀬だか松岡だかが出てきたときもびっくらうれしかったものだけど、有名な作家さんならばこういう遊び心も許されるのか、いやはやなんともうらやま……いえいえ、微笑ましい限りっすなあ。自分の知る限り、こうしてもろに狙いに行って書かれた商業作品(公認除く)はこのくらいしかわからないのですが、もし他にもあるようならぜひとも教えてほしいですね~。