ずっと自分の真ん中にあるもの。
ViVi (ヴィヴィ) 増刊 it LOVE 2014年 05月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/04/12
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログ (2件) を見る
6人で、無言で、お風呂……
・イットラヴ
犬事件の幸人仕様との噂を耳にしまして、どんなものかと見ましたらこれがあなた、単に髭がないだけじゃなかったんだぜ。
なんと言うかな、そりゃ10代20代の頃にだって髭がなかったわけだけどさ、どう考えても、今の表情が一番好きだ。穏やかで慈愛に満ちてすごくいい。きれっきれの、たぶんやんちゃしてた頃(10代金髪とかランチの女王とか)が良かったと思う人も居るかもだけど、あの当時からは考えられないオーラは果たして凄まじいものがある。なんだろう、訴えかけるもの、説得力?
舞台のときも友人相手に力説してしまったのだが、髭がなくて装飾品もない森田の、えもいわれぬナチュラル感、気高さよ。ひょっとしたら舞台終えてしまったらもう2度と見られないんじゃないかという恐怖観念もあり、これもう大事に保存いたしたいと思います。珈琲ブラックで飲めないでしょとか言っちゃいけない。
お写真もさるものながら、問題はインタビュー内容である。
インタビュアーさんありがとう心からグッジョブ。
三宅“さん”(←ここ重要)の俺話を適当にスルーする森田、いい、平和だ。1回離れて、別の道を歩んで、でも最近また歩み寄って……う~んう~ん、そのたまらない感覚。当たり前みたく健や岡田の名前を引き合いに出す森田語録に涙が出ます。カミセンが、カミセンのセットが、好きすぎる……
6人で遊びに行くなら、お風呂、無言でお湯に浸かるっつーのも、まあ適当に思いついたまま感覚で言ったのだろうけど笑、いいじゃないいいじゃないそういうの、ほんとそういうの、大事にしてったほうがいい。20周年、いかがですか。6人全員でただただ名湯を巡るだけの旅、そういうものを全力で期待しています。
眠気と戦いつつ書いたので、けっこうテンションがおかしい。
安眠のため、もりたさんが淡々と素数を数えるだけのBGMがほしい。